モーニング大腸カメラ|ふくろう内科クリニック|日野市豊田駅

「豊田駅」より徒歩9分多摩平 Tomorrow PLAZA 1階
042-585-2960
ヘッダー画像

モーニング大腸カメラ

モーニング大腸カメラ|ふくろう内科クリニック|日野市豊田駅

午前中に終わる!モーニング大腸カメラ

モーニング大腸カメラ

「健康診断で便潜血検査が陽性になってしまった…」
「最近、便通の調子が悪いけれど、なかなか病院に行く時間がない…」
「大腸カメラを受けたいけど、1日仕事や予定を空けるのは難しい」
「下剤を飲むのが大変そうだし、検査も痛そうでなんだか不安…」

このように、おなかの健康が気になるけれど、時間や検査への不安から大腸カメラをためらっている方はいらっしゃいませんか?

早期発見の重要性

大腸がんは、日本におけるがん死亡数の上位にあり、特に女性では第1位となっています。しかし、早期に発見できれば、予後が格段に良くなる病気です。 もし、大腸がんのサインを見逃してしまうと、進行してしまい、治療も困難になる可能性があります。

そこで、当院では、忙しい皆様にも検査を受けていただけるよう、「モーニング大腸カメラ」を実施しております。

モーニング大腸カメラとは

モーニング大腸カメラとは

モーニング大腸カメラとは、早朝にご自宅で下剤を服用していただき、午前中の早い時間に大腸カメラ検査を行うことで、検査後の休息や診察を含めても午前中にすべての行程が完了する検査です。(例:朝11時から検査予定の場合は、朝6時頃から下剤を内服)

このような方に当院のモーニング大腸カメラをおすすめします

  • 普段仕事で忙しく、なかなか大腸カメラの時間を取れない方
  • 午後の時間を有効に使いたい方
  • 健康診断で便潜血検査が陽性になった方
  • 健康診断などで便潜血反応が陽性だった方
  • 便通異常や血便などの症状がある方
  • 過去に大腸ポリープを指摘されたことがある方
  • 大腸カメラ検査に興味はあるけれど、1日拘束されることに抵抗がある方

モーニング大腸カメラのメリット

  • 午前中に検査が終わるため、午後の時間を有効活用できる
  • 仕事や家事への影響を最小限に抑えることができる
  • スケジュールが立てやすいため、忙しい方でも検査を受けることができる

モーニング大腸カメラは、多忙な方々にとって非常にメリットの大きい検査方法です。
大腸がんのリスクが高まる40歳以上の方や、便潜血検査で陽性となった方は、ぜひモーニング大腸カメラをご検討ください。

当院の大腸カメラ検査の特徴

  • 内視鏡専門医が丁寧に検査を行います
  • ご希望の方には鎮静剤を使用し、眠っているようなリラックスした状態で検査を受けていただくことも可能です
  • 検査後はプライバシーに配慮した空間でゆっくりお休みいただけます
  • 最新のオリンパス社製内視鏡システム「EVIS X1」を導入し、微細な病変も見逃さない高精度な検査を行っています。

モーニング大腸カメラ検査の流れ

1

検査前日

  • 夕食は午後8時までに済ませてください。
  • 繊維質の多い食品や種子の多い果物は控えめにしましょう。
  • アルコールもできるだけ控えてください。
2

検査当日

早朝(ご自宅にて)

検査開始の数時間前から、医師の指示に従って検査用の下剤を服用します。例えば、午前11時から検査予定の場合は、午前6時頃から下剤を服用していただきます。

午前(クリニックへご来院)

便意が落ち着き、便がきれいになったことを確認したら、クリニックまでお越しください。受付をお済ませください。

検査準備

腸の動きを止めるお薬を注射します。鎮静剤をご希望の場合は、このタイミングで投与します。

検査

ベッドに横になり、内視鏡検査を行います。検査時間は約15~30分程度です。

検査後

リカバリールームで鎮静剤の効果が落ち着くまでお休みいただきます(約30分~1時間)。

診察・結果説明

医師より検査結果の説明があります。ポリープを切除した場合などは、病理検査の結果を後日ご説明します。

ご帰宅

会計後、午前中のうちにご帰宅いただけます。早ければ午前12時00分頃にはクリニックを出ることができるでしょう。

その他

大腸カメラ検査に関して、以下の点にもご注意ください。

  • 検査前日は消化の良い食事をとり、十分な睡眠をとりましょう。
  • 検査当日は、指示された時間に下剤を服用し、排便が十分に行われるようにしてください。
  • 鎮静剤を使用する場合、検査後はしばらく安静にする必要があります。
  • 検査後、体調に不安がある場合は、医師に相談してください。

ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

ご自身の健康のために、この機会に当院のモーニング大腸カメラを受けてみませんか?
まずはお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

朝何時から下剤を飲む必要がありますか?

検査時間によって異なりますが、例えば朝11時から検査を開始する場合、朝6時頃からご自宅で下剤を服用していただきます。具体的な服用時間や方法については、事前診察の際に詳しくご説明いたします。

検査時間はどのくらいかかりますか? クリニックにはどのくらいの時間滞在しますか?

大腸カメラ検査自体は約15~30分程度で終了することが多いです。ただし、ポリープ切除や組織採取を行った場合は、もう少し時間がかかることがあります。クリニックへの滞在時間としては、受付、検査、検査後の安静時間(約30分~1時間)、医師の説明、お会計などを含めると、午前中にほぼすべての行程が完了し、早ければ12時00分頃にはクリニックを出られる方もいらっしゃいます。来院からご帰宅までは約3時間を目安にお考えください。

鎮静剤は使えますか?

ご希望の方には鎮静剤を使用して、眠っているようなリラックスした状態で検査を受けていただくことができます。鎮静剤を使用すると、検査中の苦痛や不快感を軽減することができます。鎮静剤を使用した場合は、検査後しばらくリカバリールームでお休みいただき、当日はご自身での運転(車、バイク、自転車など)はできません。公共交通機関または付き添いの方の送迎をご利用ください。

検査費用はどのくらいかかりますか? 保険は適用されますか?

保険診療の場合、検査内容検査の内容(ポリープ切除や組織採取の有無)によって異なります。詳細は「大腸カメラ検査の費用」の項目をご確認いただくか、直接お問い合わせください。

詳しくは、事前診察時またはお問い合わせの際にご確認ください。

予約はどのようにすればいいですか?

モーニング大腸カメラをご希望の場合は、まず通常の大腸カメラ検査の事前診察を受けていただく必要があります。事前診察のご予約は、24時間WEB予約をご利用いただけます。

事前診察の際に、モーニング大腸カメラをご希望の旨をお伝えください。予約枠に限りがある場合もございますので、お早めにご相談ください。

どのような人がモーニング大腸カメラに向いていますか?

モーニング大腸カメラは、普段仕事で忙しく大腸カメラ検査の時間をなかなか取れない方、検査を受けたいけれど仕事をどうしても休むことができない方、午後の時間を有効に使いたい方、ビジネスパーソンの方や子育てでお忙しい方などにおすすめです。

TOP
スタッフ募集